top of page

使いすぎには注意だね(素人考察)


こんばんは!柏季せんりです^_^

(※これから書くことはあくまでも素人の考察です。一応実体験をもとに考察をしています。) 皆さんは一日にどれくらいスマートフォンを使っていますか? 特に若い世代にとっては、無くてはならない存在ですよね。 昔は「テレビが子供に悪影響をあたえる。」と言われていたと聞きました。 自分が小学生の頃は「ゲームが子供に悪影響をあたえる。」と言われていました。 「「ゲーム脳」」 という言い方をしていたのを思い出します。 でも実際どうでしょう?? その人達が大人になったころ、それが実際に悪影響を与えていたというような記事は、 滅多に見ない気がします。(昔のことは分からいですが・・・) じゃあ、スマホも大丈夫なんじゃね?と思いますよね? でも前述した2つと決定的に違うことがあります。 テレビとゲームは娯楽品であるということです。 ゲームは、ゲームをすること以外に用途がありません。 テレビの場合は様々な情報を得ることができますが、テレビが見える位置にいないとだめです(ココ重要)。 つまり、「限られた情報量」及び「限られた空間」の範囲内でしか使えないということです。 ということは、自分も家族も「管理がしやすい」ことになります。 ではスマホの場合はどうでしょうか? 自分自身も一日のうちかなりの時間を割いてしまっています。 AndroidとiOSはたくさんのアプリがあって面白いですよね。 必然的に得られる情報量も計り知れません。 この情報量をキチンと精査できるかが問題なのです。 SNSなども含め、知り得た情報は当然頭の片隅に残りますよね? 興味のない記事も、なんとなく見たことは覚えていませんか? 自分の想像以上に、脳は情報を溜め込んでいるものです。。 それを精査するのに一番有効な手段は、自分は「睡眠」だと思います。 睡眠だけは、疎かにしてはいけないと思うんです。 次から次へと入ってくる情報を、脳は一時的に雑多に引き出しに詰め込みます。 それを睡眠時に見直して、自分にとって必要な情報とそうでないものを選別しているのです。 (もう一度いいますが素人の見解です。一応実体験をもとに考察しています。) その日に得た情報をその日に処理できていれば、なーんにも問題ありません。 ただし処理しきれなかった場合は翌日に持ち越しとなります。 これが何日も続いた場合、自分の許容量を超えてしまいます。

スマホはどこにいても使えます。フルHD動画を再生できるほどの性能を備えています。 気軽に友達とお話ができます。

便利ですよね?

だからこそ自己管理がとっても大切なんです。 時間短縮できても、自らやることを増やしてしまっては意味がありません。 処理できているのなら大丈夫ですが、どう見ても処理できていない人のほうが多くないですか??? 処理できなかった情報はいつしかオーバーフローします。 その状態が続いて社会生活に支障をきたすようになると、精神病と診断される場合があります。 かくいう自分もそうでした。

長ったらしく書いてしまいましたが自分が何を言いたかったかというと、

スマホは「情報」を消費するものであり、「脳と心」を消費するものではないってことです。

何言ってんだこいつ?って思われる人もいるでしょう。 でも実際色んな人を観察していると、上述したような状態になっている人、多いですよ。本当に。

病気になって気がついたのですが、10分くらいでもいいです。 何もしない時間を作ることの大切さを思い知りました。

「そんな余裕ない!」っていう人もいるでしょう。

「知らなければいけない情報」と「知りたい情報」の区別をしっかりとつければ 5~10分は確保できるのではないでしょうか?

万能なデバイスは、陰の部分も深いものです。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

絞り開放ってさあ…あと機材に関しても。

こんばんは。柏季せんりです。 雑談感覚でご覧ください。 ネットを徘徊していると、特にコスプレ撮影関係の記事で「F値はできるだけ開放値で。」といった趣旨の文言が多くみられますが、それに関して思うことがあります。 人物撮影の経験が浅い私では説得力がないし、偉そうなことを述べられる立場にないことを承知で述べます。 あと今から述べることはすべて主観で構成されています。そこをご了承の上読んでいただけると幸い

ストレスを可視化する方法

こんばんは。柏季節せんりです。 今回は少し真面目なお話です。 昨今はコロナの影響でテレワークを導入する企業が一気に増えていると思います。 馴れない環境での仕事はもちろんですが、そもそも集中して仕事ができる環境が整っていない、あるいは整えることができない人もいるはずです。 そこで必然的に生まれてくるものがあります。ストレスです。 しかし、ストレスは会社にいるときでもふつふつと湧いてくるものですよね。

bottom of page