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執筆者の写真Admin

ハードオフで1100円でRICOHCX3を買ったお話し

ご無沙汰しております。柏季せんりです。

さてさて、事実上活動停止状態にある箱庭サテライトですが、ブログだけはせめて止めてはいけないと思い、一年のブランクを経て書いてみようと思います。

内容としては題名にすべて書いてしまっているのですが(笑)、趣味のハードオフ巡りをしていたら、ジャンク箱の中に転がっていた一台です。

今となっては型落ちも甚だしい製品ですが、持った時にくるずっしり感と、背面液晶が当時のコンデジとしてはきれいな気がして、買ってしまいました。


外観はー…普通のジャンク品って感じですね。

写真ではきれいに映っているかもしれませんが、所々に小さな塗装禿などがあります。

しかしそれをものともしないシンプルでシックなデザインは、結構しっかりとした造りで好感が持てますね。


一応スペックとしては、

・有効画素数1000万(1/2.3CMOS)

・焦点距離28mm~300mm F3.5~5.6

・10.7倍ズーム

・背面液晶3インチ92万ドット

・撮影感度ISO80~3200

・顔認識機能あり

・手振れ補正機能あり(イメージセンサーシフト)

etc...


動画性能などその他細かい点は割愛します。



上面はこんな感じ。ピンボケ本当にすみません。

一部汚れているのは、ハードオフではお馴染みのはがすのに苦労するあのシールの残骸です。

記事を書き終えたらしっかりと掃除することにします。


ご覧になって感じると思いますが、シンプルですよね。

余計なボタン類がないのは好印象です。

質感を損なわないインターフェイスはよくできてるなと感じました。


それではなんで私がこれを買ったかというと、理由は明確にあります。


Twitterをご覧いただいている方は察していただけると思うのですが、最近都市部でのスナップ撮影をする機会が増えたんです。

その時に持っていく機材が問題で、一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、フィルムカメラ、iPadという装備のラインナップなんです。

これがなかなか重たくて…(;'∀')

こんなことを言っているようではカメラマン失格かもしれませんが、この中で特に一眼レフの出番が極端に少ない。

メインは小型軽量のミラーレスなんです。

理由としては、都市部とはいってもメインで撮影するのは住宅街で、そんなところでファインダーを凝視して構図を考えている人を近所の住民が見たら、どう思うでしょうか?

決して良い思いはしないでしょうし、場合によっては不審者扱いされかねません。

だから小型のミラーレスが、私の中ではギリ許容範囲なんです( ̄▽ ̄;)

でも今回CX3を買って、メインはこれに置き換えようかなって思っています。

作例を撮っていないので何とも言えませんが…。


都内郊外地域にはハードオフがたくさんあります。

ウォーキングがてら立ち寄ると、面白い商品に出くわすことがあります。


例えばカメラレンズで言うと、オールドレンズ界隈では有名な、スーパータクマー50㎜F1.8

が100円で転がっていた時もあります。目立つカビもなく、普通に使えてしまっています。

あと面白いのがプリンターですね。

私はカメラマン以外に、フリーでシナリオライターや作詞家業をしています。

そのため印刷を頻繁に行うため、常時2台以上のプリンターを稼働できる状態にしています。

プリンターのチェックポイントは意外と簡単で、ヘッド走行部分の汚れ具合と、印字サンプルを見る。それだけです。

頻繁に買うわけではありませんが、慣れたらお手の物です。


カメラ系に関しては、動作確認をしてから買うのが鉄則です。これを怠ると痛い目を見る可能性が非常に高いですw

今回買ったCX3も、幸運なことにバッテリーが入っていて残量も残っていたので、簡単な動作確認をしてから買うことができました。

いい買い物ができたのかなって、個人的には思っています。


途中話がそれましたが、早ければ数日以内に作例を掲載する予定です。

是非、Twitterも併せてご覧ください。


ではでは~。

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