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日記を書くことの大切さ


こんばんは!柏季せんりです^_^

前回デバイスの使いすぎに注意しようという記事を書きましたが、 今回も似たテーマの雑談記事です。

皆さんは、日記を書いたことがありますか? 若い世代になるほど書く機会って少ないのかな~? わざわざペンを持って机にむかうのが億劫だと言う人もいるでしょう(;^ω^)

でも、色々とすごいんですよ、日記って。 何がすごいのかというと、その日の自分の心理状態がありのままに記録されるんです。 書く内容ももちろんですが、文字そのものに感情が現れます。 人によりますが、

・筆圧 ・文字の形 ・文字の大きさ ・行間のとり方

などですね。

なので書くときは鉛筆がいいです。

これを数週間だけでいいです。続けてみてください。

・自分が何がきっかけで嬉しい気持ちになるのか。 ・自分が何が引き金で悲しみや怒りがわいてくるのか。

これが不思議と分かってくるんです。 心療内科の治療に「認知行動療法」というのがありますが、 それに通づるものだと思います。

今までは根性が強く求められていました。 しかし、こころの時代に突入した今は、

「自分のことをどれだけ分かっているか。」

が求められているように感じます。

大切なのは、紙に書き出すことです。 スマホに打ち込むのではありません。

誰に見せるわけでもないのですから、自分の思うがままに書いてみてはいかかでしょう? 結構楽しいし、気持ちが整理されるので、心が安定しますよ(*^^*) そして今まで以上に、自分に自信が持てますよ。

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