こんばんは!柏季せんりです^_^
都内の水族館へ行ってきたので本当はそれを記事にする予定だったのですが、いつも楽しく拝見させていただいている、アスキーさんのHPで興味深い記事を見つけました。
http://ascii.jp/elem/000/001/773/1773084/
ホームパイというお菓子、一度は食べたことのある人も多いのではないでしょうか。
どうもその「みみ」の部分が一番美味しいらしく、それだけを商品化したとのこと。
確かに、砂糖が多くついていてカリッとしているイメージがありますね。
HPによると、北海道・東北・関東・甲信越・北陸エリア限定みたいです。
135円と安いので、買ってみたいです。
コンビニ商品は結構な頻度で新商品が発表されますよね(日本語合ってる?)
もちろん殆どの商品が素晴らしいものなのですが、極稀に、
「なぜこれを商品化したw?」
というものもあります。(主に味です。)
ちょっと調べてみたのですが、ホームパイって昭和43年に発売開始してたのですね。結構なロングセラー商品です。
「かりんと風味」「こだわりバター」
といった派生品が売られていたようでして、どの味も美味しそうです(●´ω`●)
この分野はからっきしなのですが、味付けそのものをガラッと変えるのも一つの手ですが、
例えば砂糖を黒糖に変えるなど、付加的要素を変えるのも面白いですね。
むしろ昨今は大抵の味付けは、色々な商品で出尽くしている感があると思いませんか?
新商品!などと歌っても、「きっとこんな味でしょ?」みたいな感じで想像がついちゃうんですよ。
直接的要素を変えずに付加的要素を変える。
そういう商品ってもっと増えてもいい気がするんですよね。